地球温暖化対策 最前線 – サイエンスZERO

サイエンスZERO
(2014.3.23)
より

待ったなし!地球温暖化対策 最前線

2014年3月25日から横浜
国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)総会

適応策

熱さに対応する

異常気象に対策する

二酸化炭素を閉じ込めちゃう

CCS(二酸化炭素の回収・貯留)(Carbon dioxide Capture and Storage)

地中に封じ込める

帯水層

キャップロック

苫小牧 CCS実験施設(2016年完成予定)
製油所から出る二酸化炭素を封じ込める

3年間で30万トンのCO2を閉じ込める予定

この場所には5000万トンいける見積もり
日本全国で最大1400億トンいける(日本100年分)

二酸化炭素を分離・回収に使うアミン水溶液

重炭酸イオン
アンモニウムイオン

費用・エネルギーが必要

最新の新物質

アミンゲル

排熱でいけるかも

さらに低コストな最新技術

二酸化炭素だけを通す膜

アミンでできた素材

二酸化炭素を再利用

など

あみん大活躍
「待つわ」

NHK サイエンスZERO

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