火星地球化100年計画 – テラフォーミング

コズミックフロント
(2014.2.13)
より

火星改造! テラフォーミング最前線

テラフォーミング
火星地球化100年計画

NASAの計画では2030年代に人類は火星に到達します
「テラフォーミング」はその先を見据えたテーマなのです

NASA エイムズ研究所 宇宙生物学者
クリス・マッケイ博士のテラフォーミング構想

火星地球化計画100年のシナリオ

大気

火星の自転周期はほぼ24時間

火星の北極と南極にはドライアイス(二酸化炭素)が大量にある
火星の地中には氷(水)がある

バイキング1号(1976年)
マーズ・グローバル・サーベイヤー(1999年)
探査機フェニックス(2008年)
探査機キュリオシティ(2012年~)
マーズ・リコネサンス・オービター(2011年)

火星を温める

C3F8(八フッ化プロパン)
スーパー温室効果ガス

テラフォーミング100年に短縮

ダストデビル

火星の環境に適した微生物を火星に送り込む

合成生物学によるテラフォーミング構想

地球の大気も微生物によって作られました

SETI研究所

合成生物学の危険性

人工生態系
バイオスフィア2実験(1991年 アメリカ)
2年で中止
原因は微生物

生物がコントロール出来なくなる危険性

SFマンガ・テラフォーマーズの世界

万が一の事態

キルスイッチ

テラフォーミングの研究は地球をまもることにもなるのです
惑星の環境を理解すればいまの地球を救えるかもしれません

など

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