イスラム世界とテロの現状

[テレビ視聴日記]

アルジェリア人質事件
イスラム世界とテロの現状

アフリカ諸国のヨーロッパの植民地支配の歴史

なぜ強行作戦を行ったのか
世界のテロの現状
2011年に起こったテロは10283件

日本と世界で反応に違いが
テロに対する考え方が違う
テロリストとは交渉しない

イスラム教の国でテロが多発

イスラム原理主義とイスラム武装勢力の違い

今のアルカイダはフランチャイズのようなもの
元祖アルカイダはアメリカの攻撃により壊滅状態
アルカイダブランドを名乗ると資金集めがしやすい背景が

アラブの春により解雇されたマリ出身の傭兵が最新の武器を携えマリに帰ってきた
それによりマリの内戦が激化
マリ政府はフランスに助けを求める
フランスはマリに軍事介入

なぜアルジェリアなのか
外国人が多いからアピールになると考えたのではないか

首謀者は行方不明

過激なテロ組織誕生の理由

1954年 アルジェの戦い
アルジェリア独立
長いフランスの支配でアラビア語を忘れる
エジプトからアラビア語の先生を呼んだ
イスラム原理主義が広がった
1991年総選挙でイスラム原理主義勢力が勝利
ところが、武力で抑え込まれて内戦状態に
欧米はこれを黙認していたためニュースにもならなかった

イスラム原理主義 vs アルジェリア政府
10年間も戦いが続いた
その結果、残虐テロ集団が発生
1999年 テロ集団に対抗するために双方歩み寄り国内政治が安定
残党が今、砂漠のあたりで活動している

北西アフリカにテロリストが育ちやすい事情
仕事がないためテロリストが職業に

世界からテロをなくす方法

など

学べるニュースSP!!池上彰緊急解説3時間
テレビ朝日 02/08

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