公設民託方式とは

自治体が設備、車両を所有して、事業者は設備負担を免れることで路線の継続をはかる方式。



2012年の井笠鉄道バス(岡山県笠岡市)廃止時に両備グループの代表(中国バス社長)が提案した民間委託の方式。

自治体が設備、車両を所有して、事業者は設備負担を免れることで収支を償うことを目指す。
事業運営は事業者が行う。運営補助は補助金の形で行われる。
(車両は事業者所有のケースも。収支が償えるレベルで公設の内容は異なる)

両備グループが年度末まで代替運行 井笠鉄道バス廃止 :日本経済新聞

井笠鉄道路線を「公設民託」に – JChere中国ニュース速報/JChere日本商品直送/JChere展示会

Vision岡山

ひろば 研究室別室: 井笠鉄道事業廃止の続報

【検証:】特別リポート附録/井笠鉄道“破綻”経過録/「公設民託」とは-【検証:】Wiki

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