NEC、ビッグローブ売却の件 国内の投資ファンドに売却の方向で最終調整
先日の
NECがプロバイダーのビッグローブを売却へ
の続報です。
国内の投資ファンド、日本産業パートナーズに売却の方向で最終調整に入ったことが明らかになったそうです。
インターネット接続事業者(プロバイダー)との再編につながることも予想されます。
NECビッグローブは平成18年に設立され、約300万人の会員がいます。
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プロバイダーに再編機運 NEC、ビッグローブ売却 :日本経済新聞
NECはインターネット接続サービスの子会社「NECビッグローブ」を、国内の投資ファンド「日本産業パートナーズ」(本社・東京)に売却する方針を固めた。通信設備などの主力事業に集中するためだ。売却額は700億円前後で、3月末までに合意することをめざす。
NEC、ビッグローブ売却へ 契約伸びず投資ファンドに:朝日新聞デジタルNECは、子会社でインターネット接続サービスを手がけるNECビッグローブについて、投資ファンドの「日本産業パートナーズ」に売却する方向で最終調整に入りました。
NEC ビッグローブを売却へ NHKニュースNECは、1986年4月にパソコン通信・データ通信サービス「PC-VAN」、1995年2月にインターネット接続サービス「mesh」、1995年6月にコンテンツ販売サービス「CYBER PLAZA」をそれぞれ開始。これらを統合するかたちで、1996年7月に総合インターネットサービスのBIGLOBEが誕生した。その後、2006年7月にNECビッグローブとして分社化。約600人の従業員を抱える。
NEC、ISP子会社「BIGLOBE」を投資ファンドに売却との報道 -INTERNET Watch