ロングノーズであかね色 秋田新幹線、新型の車両「スーパーこまち」が、22日、公開されました

スーパーこまちの営業運転での最高速度は時速300キロと、現在の「こまち」より25キロ早くなるため、東京から秋田までの所要時間は5分短縮され3時間45分で結ばれるということです。

秋田新幹線に新たに導入されるのは「E6系」と呼ばれる最新の7両編成の車両です。
新型車両は「スーパーこまち」という名称で、あかね色と白を基調に、先頭車両はロングノーズタイプと呼ばれる流線型になっています。
また、シンボルマークは、秋田県ゆかりの小野小町をイメージしており、やわらかいシルエットに高速で走るイメージが表現されています。

「スーパーこまち」車両を公開 NHKニュース

「「スーパーこまち」公開 秋田新幹線の新型車両」:MSN産経ニュース
E6系はロングノーズ形の先頭部分と、上半分をあかね色に塗った車両が特徴。全車両に振動を軽減する装置を搭載、乗り心地を向上させた。
河北新報 東北のニュース/鼻鮮やか、あかね色 秋田新幹線「スーパーこまち」公開
 車体の傾斜を制御する機能を導入し、乗り心地を向上させた。デッキや客室に防犯カメラを設置し、セキュリティー強化も図った。
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