地上に広がる宇宙 プラネタリウム進化の物語
コズミックフロント
(2013.9.12)
1937年 大阪
ドイツ製プラネタリウム
その機械は大阪市立科学館にいまも保存してある
手塚治虫もそれを見て衝撃を受けた
マンガにも登場させた
天球儀
18世紀オランダのアイジンガが作った装置
世界最古のプラネタリウム
今でも動いている
彼は7年かけて家の天井を太陽系に作り替えた
アドラープラネタリウム(アメリカ)
ドーム式の原型
現代の投影型装置を開発したのは20世紀初頭・ドイツのバウアースフェルト
投影式プラネタリウム 1型
その後改良を重ねて生まれたのがあの鉄アレーのような投影機
明石市立天文科学館でいまでも現役
日本のパイオニアたち
五藤齊三 1959年 国産プラネタリウムの開発に成功
(五藤光学研究所)
大平貴之 プラネタリウム界の革命児
(「MEGASTAR(メガスター)」大平技研)
仙台市天文台
2011-3-11の夜空
など
スーパープラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」シリーズのオフィシャルサイト
コズミックフロント NHK宇宙チャンネル
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