逆手に取られた個人情報保護 追跡 情報屋 闇のネットワーク
追跡 情報屋 闇のネットワーク
[テレビ視聴メモ]
個人情報 闇ビジネス
住民票 戸籍 携帯電話
闇売買
情報の出どころは従業員や公務員
大規模漏洩事件で闇のネットワークの存在が明らかになる
情報屋が一部の探偵を束ねている
個々の探偵は協力者とつながっている
パイプを持たない探偵は情報屋から個人情報を買う
8年前に施行された個人情報保護法
これをきっかけに個人情報に対する需要が急速に高まった
そこに目を付け闇ビジネスを展開していた情報屋
全国5000あまりいる探偵業者の一部に行政や企業に内部協力者を持つ業者が存在する
情報屋はこれらをビジネスパートナーとして売買を展開
携帯電話の情報は最もニーズが高い
大手3社の契約数は1億3千万台
格好の売買対象になっていた
ショップの店員から情報が漏れていた
地方の一店舗からすべての顧客情報が引き出せるのです
内部協力者さえいれば情報は取り放題
情報を守るにはどうすればいいのか
アクセク権の制限
アクセス回数の記録
職場の監視
従業員の意識への働きかけ
悪意をもってやろうとする人間がいるかぎり完全には防げない?
法整備のはなし…
クローズアップ現代 2013/01/23