大容量次世代光ディスク規格「アーカイバル・ディスク」策定 – まず1枚当たり300Gバイトで

ソニーとパナソニック

業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定

1ディスクあたりの記憶容量が300GB

その後さらに、500GB、1TBに拡大していく計画

現行のBlu-ray Disc規格では128Gバイトが最大

ビッグデータでアーカイブのニーズ

ソニーとパナソニック、大容量次世代光ディスク規格「Archival Disc」策定 将来は1Tバイトへ – ITmedia ニュース
ソニーとパナソニックは3月10日、業務用の次世代光ディスク規格「Archival Disc」(アーカイバルディスク)を策定したと発表した。デジタルデータを長期保存するアーカイブ事業向け。まず1枚当たり300Gバイトで2015年夏以降の市場投入を目指し、

Sony Japan | ニュースリリース | 業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定
2014年03月10日
 1ディスクあたりの記憶容量が300GBのシステムを、2015年夏以降に各社が順次市場導入していくことを目指しています。その後さらに、両社が保有する技術をベースに、1ディスクあたりの記憶容量を500GB、1TBに拡大していく計画です。

Sony Japan | ニュースリリース | ソニーとパナソニックが業務用次世代光ディスク規格の共同開発で基本合意
2013年07月29日

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