「SHODAN」を活用したインターネット接続機器のセキュリティ検査 – IPA

SHODAN は,2009年に開発された検索エンジン

SHODAN には、ウェブサーバー、オフィス機器、情報家電、信号機や発電所の制御機器など、インターネット接続されている機器約 5 億台の情報が格納されており、だれでもその情報をウェブで検索できる

「SHODAN」の存在は脅威と捉えられることが多かった

しかし「SHODAN」を活用することで攻撃の糸口を断ち切ることができるという

IPAテクニカルウォッチ「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策
~「SHODAN」を活用したインターネット接続機器のセキュリティ検査~
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「闇グーグル」は賢く使え NHKニュース
「SHODAN」を「家の鍵がかかっているかどうかを検索できるサイト」と例えてみると、より分かりやすくなります。
このサイトを悪者(=ハッカー)が見ていたら、開いている窓から泥棒に入られてしまうかもしれません。
ところが家の持ち主が見ていたら、鍵を閉めるという対策をとることができるようになるのです。

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