取り調べの可視化 改革の課題
クローズアップ現代
(2013.9.24)
より
取り調べの可視化
改革の課題
密室での取り調べで何が
「何度も身に覚えのない罪を認めてしまいそうになる」
可視化の現場では
無罪になったケース
検察が有罪立証に活用する動き
可視化が冤罪を防いだ実例
…
供述調書
可視化がない場合
毎日6時間、20日あまり続いた聴取
2審で無罪判決が出たのは逮捕から3年2ヶ月後
押し付けや誘導による供述調書
可視化がある場合
調書と発言の食い違いにより無罪に
録画録音されていれば過程がすべて明らかになる
あとからチェックできる
映像で有罪に
検察の新たな動き
供述より映像のほうが印象が強い
プロの追求に(無実でも)うろたえてしまっている映像が記録されてしまう
弁護士に合わせる前に録画しちゃえ(的な)
など
[取り調べ]
クローズアップ現代 NHK