新型ロケット イプシロン 世界の小型衛星市場をつかめ

クローズアップ現代
(2013.8.26)
より

世界の小型衛星市場をつかめ
新型ロケットイプシロンの挑戦

あす打ち上げです

期待の新型ロケット イプシロン
飛躍的低コストを実現

組み込まれた小さなコンピューター
ローズ

自動点検

ついに我が国が世界の先端を走る

科学研究からビジネスへ

小型ロケットの市場

ライバル
ロシア
ヨーロッパ

世界市場をつかめ
新型ロケット イプシロン

撤退が相次ぐロケット関連企業
強い危機感から開発されたのがイプシロン

打ち上げ費用はH2Aロケットの1/3
安いコストを武器に海外から積極的に受注したい
宇宙関連産業を成長産業へ

性能重視から安くて使い勝手のよいロケットへ

JAXA 内之浦宇宙観測所(鹿児島県)

3年をかけ開発を続けてきたイプシロン

世界の小型人工衛星市場

大幅なコスト削減が必要

発想の転換

1段目ロケットはH2Aの補助エンジンをそのまま使用
作業効率化と人件費削減

膨大な点検作業を自動化できないか

コンピューター ローズ

しのぎを削る世界

ヨーロッパ
VEGA
すでに8機の打ち上げが決まっている
EUの支援

内閣府 宇宙戦略室
パッケージ戦略
地球観測衛星「アスナロ」
はじめからイプシロンぴったりサイズで設計

宇宙の世界は各国ともトップセールス
大統領が売りに来たりする世界

日本のターゲットは東南アジア

ベリーインポータント
的な

ほか

クローズアップ現代 NHK

イプシロンは全長24・4メートル、直径2・6メートル、重さ91トンの3段式でロケットとしては小型。2006年に引退したM5ロケットの後継機で、打ち上げ前に自らを自動点検する「人工知能」などによりコスト削減を図る。
新型ロケット「イプシロン」機体初公開 27日打ち上げへリハーサル – MSN産経ニュース

JAXA|イプシロンロケット

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