新たな受精卵診断の臨床研究案

2014年11月26日 [ニュース]

NHKニュースです

日本産科婦人科学会の倫理委員会

対象
体外受精しても3回以上着床せず
流産を2回以上経験

検査方法「アレイCGH」

染色体異常が全部わかってしまうため

倫理的な問題も生じる

新たな受精卵診断の臨床研究案まとまる　NHKニュース
体外受精をしても妊娠できなかったり流産を繰り返したりする女性を対象に、受精卵の染色体を特殊な検査法で調べ、異常がないものだけを子宮に戻す、新たな受精卵診断の臨床研究案を、日本産科婦人科学会の倫理委員会がまとめました。

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