中韓文献翻訳・検索システム(試行版)

特許庁

「特許庁業務・システム最適化計画」に基づき、中韓文献翻訳・検索システムを2015年1月に稼働する予定

2014年11月13日に、試行版の提供開始

一般利用者からの利用も可能

中韓文献翻訳・検索システム(試行版)(サービス提供時間は開庁日の8時から22時。11月13日からアクセス可能)
http://www.ckgs.jpo.go.jp/

中国・韓国語の特許文献を日本語で検索可能なシステムの試行版が利用可能になります(METI/経済産業省)
「中韓文献翻訳・検索システム」の試行版の提供を本年11月13日に開始します。これにより、中国・韓国語の特許文献を日本語で検索することが可能になります。

「特許庁業務・システム最適化計画」の概要
「特許庁業務・システム最適化計画」では、平成25年度から10年程度で特許庁の情報システムを更新することとしています。前半5年間程度(平成29年度まで)で、(1)受付システムの二重化、(2)中国・韓国語の特許文献に対応した機械翻訳・検索システムの構築、(3)新たな意匠・商標制度等の制度改正対応、(4)提供対象データの一元管理と充実化、(5)国際特許出願の電子処理拡大、(6)一部業務のリアルタイム化など、

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