小型タブレット端末5機種の実力
話題の小型タブレット端末の、今、選ぶべき1台はどれかを日経産業地域研究所が、5機種の実力を評価した記事の紹介です。
デザインや使い勝手の評価が高いのはアップルの「iPad mini」。ただし端末の価格を優先するならば、アマゾン・ドット・コムが12月19日に発売する「キンドル・ファイアHD」が割安だ。グーグルの「ネクサス7」もiPad miniより安い
携帯電話網とつなげて使いたいユーザーには、ソフトバンクとKDDIが11月30日に発売したiPad miniのほか、NTTドコモが提供するサムスン電子の「ギャラクシータブ 7.7プラス SC-01E」やNECの「メディアスタブ UL N-08D」も候補になる。
●アップル「iPad mini」
2万8800~4万4800円(Wi―Fiモデル)
●アマゾン・ドット・コム「キンドル・ファイアHD」
1万5800円、1万9800円
●グーグル「ネクサス7」(製造・販売はエイスース)
2万円を切る
●サムスン電子「ギャラクシータブ 7.7プラス SC-01E」
8万円台後半
●NEC「メディアスタブ UL N-08D」
8万円台前半。
今が買い時、ミニタブレット 火花散らす5機種 :日本経済新聞
デザインや使い勝手の評価が高いのはアップルの「iPad mini」。ただし端末の価格を優先するならば、アマゾン・ドット・コムが12月19日に発売する「キンドル・ファイアHD」が割安だ。グーグルの「ネクサス7」もiPad miniより安い